1日に女優入来茉里(32)と離婚していたことが明らかになった柄本時生(32)が5日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで、舞台「パンドラの鐘」(6~28日)の取材会に出席した。離婚発表後初の公の場となったが、同件には言及しなかった。

考古学者の助手・イマイチ役を演じる柄本は、取材会前に行われたプレスコールに登場。離婚発表の影響を感じさせない力強い演技をみせた。

会見では、「えっと…楽しくお仕事をさせていただいて。みなさん、知り合いばっかりで僕はすごく楽しかったです。この中で稽古日数が少ないのはぼく。出番がね。すごい不安です」とあいさつして笑いを誘った。

稽古については「楽しかったです」と振り返り、「個人的に(大鶴)佐助とはすごい仲良くて、初めてお仕事できてうれしかったです」と喜んだ。

見どころについて、「古代と現代が交差していったりするんですけど、そういうのもフリがあって、こういうのでフリが強いものが見てことがなかった。とっても楽しく見られるのではないかなと思います」。

同作は、成田凌と葵わかなのダブル主演。99年に蜷川幸雄氏、野田秀樹がそれぞれ演出し、同時期に上演した話題となった作品。蜷川氏の七回忌となる今年、同氏が芸術監督を務めたシアターコクーンで初演以来23年ぶりに上演される。

大阪・森ノ宮ピロティホール(7月2~5日)でも上演される。

柄本と入来の離婚については、1日に一部で報じられた。同報道について、双方の所属事務所は、「事実です」と認めていた。