希少がんである「隆起性皮膚線維肉腫」に罹患(りかん)していることを公表した人気歌い手の__(アンダーバー)が2日までにYouTubeチャンネルを更新。術後の経過を報告した。

アンダーバーは病室からYouTubeチャンネルを更新。術後2日目の時点で、「昨日までは歩けなかったんだけど、今は部屋の中なら歩けるようになりました。傷の回復も良好」と報告した。

自身の左脚の腿(もも)から植皮する手術を受けたといい、退院までは2週間ほどの予定。4日目には「痛み止め飲まずとも過ごせるくらいには痛みはひきました」と順調な回復ぶりを報告するとともに、自力で歩行して売店で買い物ができるまでに至ったことを喜んだ。

5日目には「かなり順調だと言っていただけたんで、退院がワクワクというか、楽しみになってきますね、希望が持てるというか」とのこと。一方で「体力の衰えなのか、腹筋を使わないでと言われてお腹をかばっているせいか、呼吸が浅いのか息切れが激しい。退院後、ライブへ向けて大きな課題になるのかな」とした。

__(アンダーバー)は、ニコニコ動画やYouTubeなどで多様な声色を使った活動をしており、ボーカロイド楽曲などの「歌ってみた」企画で人気。マスク姿で登場する実写版チャンネルも開設している。9月に希少がんに罹患していることを報告。「発症率は100万人に1人という非常に珍しいタイプの癌で、様々な検査をして頂いても、判明するまでにかなりの時間がかかりました」と経緯を説明し、「そしてようやく診断を受けた際は正直頭が真っ白になり、未だに信じられない気持ちです」と率直な思いをつづっていた。