タレントの千秋(51)が4日までにインスタグラムを更新。芸能界デビュー前の女子大生時代に、ファッション誌の読者モデルをしていた時の写真を公開した。

千秋は「芸能界に入る前、19歳、女子大生。初めて雑誌Cutieの読者モデルをした時」と、“藤本千秋”の本名(旧姓)で雑誌に載った画像をアップ。「いつもこんな格好で講義を受けてたから、みんなに笑われてたのを思い出します この時は、お肉も食べない、野菜も嫌い、お菓子しか食べてない この時から歌う歌うって言ってるwww 今もずっと言ってるwwwしつこい」と振り返った。

そして「この後フジテレビのゴールドラッシュ!で優勝しちゃったので、フジテレビ以外は出ちゃダメとなり、Cutieの読者モデルの話も立ち消え、シェリーズでも歌えずじまいでした」と、芸能界デビューの経緯を説明。

「その時は、せっかくのチャンスを自ら断るのがつらかったです。これでどうにもならなかったらどうするの!って思ってました」と当時の心境を吐露し、「シェリーズはなくなっちゃったみたいだけど、ケントスがまだあるならいつか歌いたいっていう夢は持ってます リベンジ!どうしたらいいかな?」と、当時から抱き続けているというライブハウス出演の夢についてつづった。