歌手で俳優のYOSHI(本名、佐々木嘉純)さんが大型バイクの運転中の事故で亡くなってから一夜明けた6日、YOSHIさんとゆかりのある洋服店からは悲しみの声が上がった。
東京都渋谷区の洋服店「原宿Jack’s」の佐藤店長によると、YOSHIさんは4日午後3時ごろに店を来店していた。X JAPANのYOSHIKIがプロデューサーを務めるオーディションで、バンドメンバーに選ばれたことを報告しに来ていたという。佐藤さんは「彼は野望があるし、これからの話もしていた。『俺はビッグになるんで。頑張りますよ』って。やる気満々だった。事故があったのは今でも信じられない。本当にショックです」と話した。
YOSHIさんは8月20日、オーディションの衣装として黒のヴィンテージパンツを店で購入していた。佐藤さんは「彼はスタイルが良くて、細身のパンツがすごく似合っていた」といい、11月4日の来店時について「彼が『おかげさまで合格しました。また衣装をお願いすると思うんで、(店に)バンバン来ますよ』と言ってくれた」と振り返った。
店のスタッフの山梨葵倫(あいりん)さん(19)はYOSHIさんについて「すごく未来のある方で、私と同じ年なのに、堂々としていた。自信を持っているイメージです。優しいし、フレンドリーだし、明るいし、かわいい。来た瞬間に空気が変わる人でした」と思いを口にした。



