日本時間6日午前0時にキックオフする、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦の日本-クロアチア戦のパブリックビューイングを、東京・新宿ピカデリーと名古屋・ミッドランドスクエア シネマで開催する。

全国興行生活衛生同業組合連合会(全興連)が定めるガイドラインおよび政府の基本的対処方針に基づき、実施スクリーンの収容人数の50%を上限として歓声、応援、声出し可能として実施する。上映中は常時、マスクを着用で、声出し時は座席からスクリーンの方向を向くこと、上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねるなどの行為は禁止、などの条件が付く。

料金は2800円(税込み)で、チケット販売はインターネット、窓口で行っているが、インターネット販売で完売となった場合は、窓口での販売はない。

シアター内への入場は、新宿ピカデリーはキックオフ時刻の約15分前、ミッドランドスクエア シネマでは同30分前を予定。午後11時以降の上映開始のため、18歳未満は入場できない。配信中継のため、映像や音声の乱れが生じる場合がある。