「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が3日、自身のツイッターを更新。コロナ対策について言及した。

「日本や中国は高度な感染対策をしたので、欧米では亡くなってたであろう人がコロナ禍も生き延びることが出来た。しかし、欧米のような日常に戻すとそういった人たちが死ぬことになる。画期的な治療薬が出来るまで感染対策を続けるか、ある程度の死者を受け入れるか?」と投稿した。

2択を提示するツイートに「コロナが死因という根拠が他国に比べて厳格なのが日本だと思ってます。けがで亡くなっても直前でコロナだったらコロナ死 統計の取り方で結果はどうにでも変わりそう」「反ワクチンやコロナはただの風邪派(5類派)の人たちが言うには、ワクチンもマスクも自粛も何もしなくてもコロナの被害は終息してコロナ禍前に戻るといってたよね。期待してるよ」「いや、高度な感染対策なんかしてないですよ、日本は ロックダウンなし、毎日満員電車でぎゅうぎゅう、マスクはN95じゃなくてただのかみぺら、感染者も沢山出てますからみんなもうとっくに感染すみ」などのコメントが寄せられた。