落語家林家三平(52)が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金午前11時45分)の「ぽいぽいトーク」に生出演。妻で女優の国分佐智子(46)とのなれそめを語った。

三平は「女優の妻を口説くときは緊張したっぽい」という質問に、「落語会で三重県賢島に行って、そこのホテルで落語会が終わって次の日の朝、時間があったので“何でも願い事がかなう神社”に行って『良い人と巡り合って結婚できますように』とお願いしたんです」と話した。

続けて「夢枕に今のかみさんが立って、こっちおいでって引っ張ったんです。感触が全部残っているんですよ。その2週間後、水戸黄門のゲスト主役で佐智子が入ってきたんです」。

その日にご飯に誘ったといい「最初に結婚してください」と伝え、周りに落ち着くように止められたと言い「携帯番号交換をして、毎日電話をした」と明かすと、MCのハライチ岩井勇気は「怖くないですか?」と笑わせた。

三平は「3、4日後くらいにかけすぎだと言われて、3日間我慢したら、3日後に佐智子の方から電話がかかってきた。そこからラブラブですよ」と話すと、スタジオは「怖い」と苦笑い。家族ぐるみで付き合いがあるというスタジオの白河れいも「毎日電話してたの目が怖くて」と引いた様子で、スタジオを笑わせた。