ドラマ撮影中の事故で脊髄損傷の大けがを負った俳優の滝川英治(44)が21日までにブログを更新。自身がMCを務める番組の終了を報告し、思いをつづった。
滝川は、スカパーのスポーツ専門チャンネルで放送されていたスポーツトーク番組「滝川英治のスポーツダイアリー」について「前回の放送で、一旦一区切りをつけることとなりました」と報告。「この番組を通して、多くの一流アスリートの方々からお伺いしてきた貴重な話と時間は僕にとって財産で、僕が今後生きていく上でさらに困難な壁にぶち当たったとしても、背中を押してくれると思います」とつづった。
2017年9月の事故を振り返り、「あの日あの時あの瞬間、もう少し『ああ』していれば、『こう』はなってなかったんじゃないかという後悔はもちろんあります」という。「それでも、事故の直後に『笑おう』という精一杯の意志を家族へ、同時に自分自身に贈った日から5年半が経ちました。今、自分が心から笑えてるのかは、正直の所わかりません。でもこの5年半を振り返ると、自分でも思わず笑ってしまうくらいの人生を歩めています」とつづった。
MCを務めてきた番組の終了に「自分がどこまで視聴者の皆様に伝えられたかどうかはわかりませんが、今の僕の中にある限りのものは吐き出せたと晴れやかな気持ちでいっぱいです」と滝川。「これから僕は、一度は諦めたことに再び挑戦します」と宣言するとともに、「一年間ご視聴くださり、僕に大きな大きな大きなエールを送ってくださった方々、本当に有り難うございました。また何らかの形でお会いできる日を楽しみにしております」と感謝をつづった。
滝川は17年にBSスカパー!のドラマ「弱虫ペダル2」の撮影中で自転車に乗っていたところ、転倒し、脊髄損傷を負い、車いす生活となった。フリーアナウンサーの滝川クリステルはいとこ。



