タレント三宅裕司(72)率いる人気シリーズ「熱海五郎一座」の来年2024年6月公演(新橋演舞場)に伊東四朗(84)が初めて出演する。25日、舞台を手掛けるアミューズが発表した。
「熱海五郎一座」の前身「伊東四朗一座」旗揚げから20年。ついに演舞場に喜劇界のレジェンドが降臨する。伊東は2度目のゲスト出演でコメディー・センス抜群の女優松下由樹(54)とともに出演する。
東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しようと、04年に伊東座長のもと三宅を中心とした喜劇人たちが集結し旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東が参加できない期間も、06年に三宅裕司が座長となり「熱海五郎一座」を旗揚げ。毎年新作を上演し続け、14年に新橋演舞場に初登場してシリーズ化されてきた。
伊東が演舞場の舞台に立つのは初。伊東は「毎年、満席の新橋演舞場で熱海五郎一座の公演を観ています。実にいいものです。あれは何年前の観劇の時か、前の席のご夫婦が、『結局、熱海五郎という人はどこに出てきたの?』と話していました。説明しようと思いましたが、止めときました。今回、シリーズ10回記念ということで三宅さんが、私を呼んでくれました。来年にむけてハツラツと過ごします。どうなるか責任はもてませんが」とコメントした。
三宅は「東京の軽演劇をなくしてはいけないという思いで伊東四朗一座を旗揚げし、熱海五郎一座になって来年で20年。演舞場シリーズも10回目。前回大好評だった松下由樹さんにも参加していただき、ついに最後の東京喜劇人・伊東四朗さんの登場。面白くしなかったら喜劇の神様に怒られる」と意気込んでいる。
ほか渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博と深沢邦之が交互出演となる。



