乃木坂46久保史緒里(21)が30日、東京・テアトル新宿で行われた映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」(内田英治、片山慎三監督)初日舞台あいさつに登壇し、主演の伊藤沙莉(29)から、幸の薄さがにじんだ演技力をたたえられた。久保もグループで活動している中で、ファンから「幸、薄いね」と言われると明かし、苦笑した。
久保は劇中で、伊藤演じる東京・新宿ゴールデン街のバー「カールモール」のバーテンダー兼探偵の石破マリコに相談を持ちかける常連客で、売れないホストに熱を上げるキャバ嬢・絢香を演じた。撮影について聞かれ「私は、ものすごく緊張しいで撮影も、ずっと緊張していたんですけど、、絢香はキャバクラ嬢の役で、服装は短いズボンを履いていたりしたので、外の撮影がすごく寒かった。沙莉さんが『寒くないですか?』と…すごくお気遣いいただき、救われた」と伊藤に感謝した。
伊藤は、久保との共演について聞かれ「意外と(撮影の)日数は多くなくて、たくさんお話しできたわけじゃなく、そこが残念」と振り返った。その上で「メチャクチャ、かわいいじゃないですか、顔が小さくて。何で、こういう子が、切ないことになるんだと。まとう空気感が、絢香になると、控室と違う。幸が薄くなる…そこがすてき。なかなか、パッと出せるもんじゃない。いろいろな一面が、もっと知りたい」と、久保の役作りと演技を絶賛した
久保は、幸の薄い感じを、どう醸し出すか? と聞かれると「グループで活動している時も“幸薄い担当”というか…。ファンの方々にも割と『幸、薄いね…』って言われるんです。それを、感じ取っていただけて、ありがたいです」と喜んだ。
トークの中で、伊藤が演じた探偵マリコに聞いてみたいことは? と質問が出た。久保は「今後、アイドルとしてどう進んでいけば良いか?」と問いかけると、伊藤から「すごく、かわいいじゃないですか! 迷わず進んでください!!」と太鼓判を押された。
その後、伊藤が主題歌「ハイボールブギ」を作詞・作曲したDa-iCE工藤大輝(35)と、キレのあるダンスを披露した動画が話題を呼んでいることに話題が及び、乃木坂46でダンスを踊る久保も感想を求められた。「キレッキレで、すごい、格好良かったですね…私も」と口にしたが、その直後から、ツボに入ったのか笑いが止まらなくなった。「バカにしてるわけじゃないんです。私も踊りたいと思いました」とフォローした。伊藤は「(バカに)してても、許す」と言い、客席を笑わせた。



