シンガー・ソングライターのさだまさし(71)が15日までにインスタグラムを更新。
思い出の地である米ハワイ州マウイ島の町ラハイナが大規模な山火事で壊滅的な被害を受けたことに「故郷を失った気がして呆然としています。寂しいです。悲しいです」と思いをつづった。
さだは、今回の火災で最も甚大な被害を受けたラハイナの歴史的な街並みの多くが消失したことに言及。「マウイ島の山火事で、ハワイ最古の首都ラハイナが燃え、すっかり消え去ってしまいました。被害者の数の多さに胸が塞ぎます。心からお見舞い申し上げます。合掌」と悼んだ。
1986年に現地で撮影された自身の写真をアップし、当時あった「ラハイナ・サウンド・スタジオ」で数多くの楽曲をレコーディングした思い出を振り返った。また、「ラハイナの町には驚くほど沢山の美術ギャラリーがあって、若手芸術家が集まりました。ラッセンもここから売れたのです。一気に燃え広がったそうで、おそらく素晴らしい絵画を持ち出す暇もなかったと思います」と惜しんだ。
「ここ10年ほどはゆっくり行くことができなかったのですが、心身ともに疲れた時のオアシスのような島でした」と回想。「僕がいつも滞在したカアナパリは無事だったようですが。思い出の多いラハイナの消失は、かなり心に堪えます。故郷を失った気がして呆然としています。寂しいです。悲しいです」と吐露した。



