嵐の二宮和也(40)が6日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「アナログ」(タカハタ秀太監督)初日舞台あいさつで、会場に向かって車で移動する最中に偶然、街中を歩いていた大野智(42)と遭遇したと明かし、観客を沸かせた。
二宮は舞台あいさつの最後に「この映画を見ても、奇跡というものは存在する。縁だとか運だとか…同じ1日はないし、本当に大変な1日もあれば、すごくうれしい1日もあったりとか毎日、一生懸命、生きるべきだなと、この映画を見て思わされた。本当に何が起こるか分からない中で、自分たちはずっと生きていくんだな」と口にした。
さらに「今日、この会場に来る途中に、元気に歩いている大野智に出会いました」と唐突に言った。客席から「えーーーっつ!!」と大きな声が飛び交うと「(大野が、すおく元気に歩いていました、街中を。車を運転している時に、何か見たことある人が歩いているなぁと思って…ビックリして、こんなことがあるんだ、みたいな!?」と、大野と遭遇した際の詳細な状況を説明した。そして「会って『何しに行くの?』みたいな。『今から、舞台あいさつなんだよ』って言ったら『へぇ…頑張っ~て』って…」と大野とのやりとりを明かし「本当に縁でつながっているんだなと、思わざるを得ないシチュエーション。毎日、一生懸命、生きていくもんだなぁと、改めて…面白い出会いもあるし」と笑みを浮かべた。
「アナログ」は、ビートたけし(76)の小説の映画化作品。手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟(二宮和也)。携帯を持たない謎めいた女性、みゆき(波瑠)。喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」約束をする。2人で積み重ねるかけがえのない時間。悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。しかし、当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も...。なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか? を描いた。
今作を、誰と一緒に見たいか? と聞かれると「いや…何か、僕は発想が逆。1人で見て、会いたい人…と浮かんできた人を確かめても良いと思っていたので。特定の人と言うより、見終わった後、誰が浮かぶかなと言うのが1つの楽しみだなと」と語った。
二宮は観客に「見て頂きまして、数ある中から選んでいただき…10月6日に公開できましたこと、感謝します」と感謝した。



