9月に25歳団員が転落死し、10月に外部弁護士による調査チームを立ち上げていた宝塚歌劇団が14日、兵庫県宝塚市内で緊急会見を開いた。

劇団の木場健之理事長、村上浩爾専務理事、井塲睦之(いば・のぶゆき)理事・制作部長が登壇し、団員死亡をめぐる調査の説明、今後の対応について報告した。

報告書では「劇団においては、このような現況の下で本件案件が発生したこと真摯(しんし)に受け止め、まず故人の遺族に誠心誠意に向き合うことが求めらる」と指摘した上で、「今変わらなければ、宝塚歌劇が永続する道はないとの危機感をもち、原点に立ち返り、一時的ではなく、継続的に、真摯(しんし)に劇団員、スタッフの声を傾け、1つ1つ、的確な改善策を地道に講じていくべきである」と強く求めた。

 

◆主な相談窓口

・いのちの電話

ナビダイヤル=0570・783・556(午前10時~午後10時)

フリーダイヤル=0120・783・556(午後4時~同9時。毎月10日は午前8時~11日午前8時)

・日本いのちの電話連盟

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