タレント武井壮(50)が7日、ラジオ番組「爆笑問題の日曜サンデー」(日曜午後1時)にゲスト出演。運動に開眼したきっかけを語った。
武井は大学で陸上十種競技競を始めると、技歴2年半で日本一に。芸能活動開始後も陸上競技のマスターズに参加し、200メートルで銅メダル、4×100メートルリレーで金メダルを獲得するなどたぐいまれな運動能力で知られる。
太田光が「この経歴は驚くよね。天賦の才なんだね。気が付いたら運動神経が良かったの?」と尋ねると、武井は「意外と後発で。自分で考えて運動神経を良くしていった、っていう方が強いかも」と話した。
小学校3年で体育大学の教科書を読み、小5で物理の勉強をし始め「重い物にどういうエネルギーを加えたら早く進んでいくのかと。そういうのを勉強し始めたら、スポーツが飛躍的に伸び始めた」と回想。「1歩目のスタートは時速がゼロだから、この向きにこのくらいのエネルギーを加えたらロスなく進むとか」と説明した。
徒競走で同級生に負けそうになったことが勉強のきっかけといい「毎日学校まで走ってタイムを計るようにしたんです。ベストタイムを出そうと思っているのに、疲れちゃう。走るのが嫌だと思っちゃうんです。さっきまでの俺の意気込みはどこに行ったんだと思って、それが不思議で。何なんだ、この『疲れる』っていうのはと思って」と疲れそのものに疑問が沸いたという。
先生に質問して回ると「『これを読んだ方がいいよ』っていう大学生のお兄ちゃんがいて。『酸素と筋肉の関係』のところに付箋を付けて読ませてくれて。そしたら、うわ、そういうことなんだ!と。酸素が体から足りなくなると、鼻と口をつまんで苦しくなるように、もうやめてって信号が働くっていうのがすげえと思って。それが小学校3年生の時です」と明かし、出演者を驚かせていた。



