元NHKアナウンサー武田真一がMCを務める日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に12日、出演。全国で相次ぐクマの被害への対策について「人の命がかかっている。本腰を」と訴えた。
番組では、国の連絡会議の中で今年4~7月の全国でのツキノワグマの出没が過去5年間で最多などとの報告がなされたと報じられた。また、今年はクマのエサとなるブナが凶作で、出没が過去最多だった一昨年度と同じ傾向がみられるという。今年4~8月で5人がクマに襲われて死亡しており、昨年度の3人を上回る。
武田は、「クマって天敵がいないので、人間が駆除以外は数を減らせない。誰がやるかということですけど、警察に期待する声もあるのですが、ふだんクマを撃つ訓練はやっていない。自衛隊も銃を持っていますけど、法的な整理ができていない。猟師さんの数も少ないし、自分の仕事があります。人の命がかかっていますから、本腰を入れて人材を育成するとか、考えないといけないと思います」と語っていた。



