今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月~金曜)の23日に放送された第127回の平均世帯視聴率が16・4%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・0%だった。番組最高は第68回の17・8%。

朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。

あらすじは、うれしい話を聞いたと息を弾ませて帰ってきたのぶ(今田美桜)。アンパンマンに何か足りないと感じていた嵩(北村匠海)は、のぶの話を聞いて悪役を描き始める。それから2年の月日がたち、愛すべき悪役のばいきんまんは子どもたちに人気のキャラクターに。そんなある日、蘭子(河合優実)が嵩にばいきんまんが生まれた理由を尋ねると、聞いていた八木(妻夫木聡)は押し黙り…。そして嵩は、次々とキャラクターを生み出していく。

八木は蘭子に戦争体験を語り、慟哭する。そんな八木を、蘭子は優しく抱きしめる。