直木賞作家の西加奈子(48)と朝井リョウ(36)が24日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜午後11時6分)にゲスト出演。お互いに本音を語った。

西加奈子は2015年38歳の時に「サラバ!」で、朝井は2013年23歳の時に「何者」で直木賞を受賞している。

西は直木賞受賞について「ホント、それこそ初めてうち直木賞の候補になったときに、この子も候補になってて、この子がとったの。悔しくて」と、2013年の直木賞を振り返った。

2人と15年来の友達だというMCのオードリー若林正恭(47)が「作家さんってちゃんと『悔しい』って言わないよね」と言うと西は「いや、そんなことないやろ。悔しい、悔しい。歯茎から血出るかと思うくらい」と明かした。

すると朝井は「私は私で、その…。選評が発表されるんですけど。その選評で林真理子さんが西さんのことしか書いてない、悔しかった」と打ち明けた。

友達でもあり、ライバルでもある西と朝井。朝井は西について「西さんの感じが珍しいと思う。年齢の差を1回、ゼロにさせる関西弁があるから」と明かすと一同、大笑いをした。

一方、西は朝井について「自分が22~23歳で、一応先輩作家がベロベロで飲んでる所で、朝まで普通におれるっていうのがすごい。あと、全然なんていうの、ホント不遜やしな。もう、全然普通やし。すごい私がなんかこうエモーショナルやから。それこそ酔っぱらって悪いことしちゃったり。なんかこう大きいこと、ヒラリー・クリントンみたいなこと言い出したりして。そういうのをスゴく嫌なやり方で抑えてくれる」と語ると、若林が「確かに、確かに。そういう相性の良さはあるよね」と話した。