タレント、モデルの藤田ニコル(27)が9日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。日本維新の会の藤田文武共同代表(44)が公金還流疑惑の渦中で、記者の名刺をSNSで公開したことについて私見を述べた。

番組では、藤田氏は自身の公設第1秘書が代表を務めるコンサルタント会社へのビラ印刷など業務発注について、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版が「公金還流」疑惑として報じたことを特集。「しんぶん赤旗“名刺晒し”問題」と題して、藤田氏がしんぶん赤旗の取材が恣意(しい)的であるとして、記者の名刺をSNSで公開したことも触れた。藤田氏が投稿の削除を否定していることも触れた。

爆笑問題の田中裕二から「ちょっと共感する部分はある?」と聞かれたニコルは「気持ちはすごい分かるんですよ」と本音を吐露。「私も週刊誌から急に直撃されて、急にカメラ回されて、音も取られて、名刺も渡されて、ってなったら、怒りみたいなものもあるし、感情的になっちゃうんですよ」と自身の経験談を語った。

ニコルは「だから気持ちは分かるんですけど、普通は、これは載せちゃいけない、という感覚になるんですけど、たぶん怒り過ぎちゃったのかな」と藤田氏の胸中を推察。「ただ私も取ってはおいてます、今でも」と、直撃された記者の名刺をキープしていることも明かした。

太田光は「いつでもさらせるように」とツッコミを入れ、田中に「いつでもさらせるようにじゃないからね」とたしなめた。ニコルは「感情的になりすぎちゃったのかなって」と、あらためて藤田氏の心境を想像した。