脳科学者の中野信子氏が3日夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時17分=関西ローカル)に出演。「痛風」とIQの関係に言及した。

この日は、中野氏とクイズプレーヤーの鶴崎修功(30)という東大卒の2人が出演。子どもを勉強好きにする方法などについて語った。

その中で、中野氏が中学生時代にテレビの話題よりも「種なしスイカの作り方」などに興味を持ち、周囲と話が合わなかったことを明かすと、鶴崎が「コルヒチンでね…」と、種なしスイカを作る際に使用する物質に言及。

20代の頃から痛風を患っている、かまいたち濱家隆一(42)が「コルヒチンね。痛風の薬にもあります」と反応すると、中野氏が「痛風の人の方が、頭がいいんですよ」と切り出した。

濱家が「そうなんですか? どういうことですか?」と食い付き、中野氏は「治療はしないといけないんですけど、血管とかに悪さしちゃうから」とした上で、「痛風の原因になる物質『尿酸』って、カフェインとほぼ同じ構造なんですよ。神経保護作用があるってことは知られていて」と語った。

続けて「イギリスのメンサ(全人口の上位2%のIQを持つ人だけが入れる高IQ団体)の人と、そうでないイギリスの人と比べると、メンサの人の方が3倍、痛風が多いんです」と明かした。

これには、濱家が「(メンサの)会員、受けてみようかな」とその気になり、山内健司(44)が「痛風の反応が出るだけや」とツッコミ。

中野氏は「潜在的なIQは高いはず。しゃべってて分かりますよね。かまいたちの輝きがすごすぎて…」と称賛し、濱家は「いやいやいや。まあ、心当たりは…」と笑いを誘っていた。