ミュージカル「メリー・ポピンズ」(26年3月28日開幕、東京・東急シアターオーブなど。21日からプレビュー公演)の制作発表がが16日、都内で行われ、トリプルキャストでメリー・ポピンズ役の濱田めぐみ(53)、朝夏まなとらが出席した。
ジュリー・アンドリュース主演の映画で知られ、日本版キャストのミュージカルは18年、22年に続く再々演となる。バート役の大貫勇輔(37)、小野田龍之介(34)、上川一哉(39)らと「チム・チム・チェリー」「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」など4曲を歌唱披露した。
メリー役は、この日は欠席となった笹本玲奈(40)とトリプルキャストとなる。初演から出演している濱田は「3度目のメリー・ポピンズになります。新たなメンバーも加わり、楽しくエネルギッシュで、たくさんのすてきなメッセージを届けられる舞台にしたいと思います。ぜひお楽しみください」とあいさつした。
濱田は「初演、再演とやるたびに思うことですが、自分の中を旅してるような気持ちになる。メリーを演じながら、私自身がメリーから学んでいる」という。劇中で一番好きなせりふは「どんなことでもできる」。「毎回演じた後に、来てくださった方も、自分は何でもできる、どんなことでもできるって思ってくださってたらいいな」と話した。
今作から参加の朝夏は、18年の日本初演を観劇した。「ちょうど濱田さんのメリーを拝見しておりました。その時に大感動して、いつかこの作品に携われたらと思っておりまいした。仲間に入れていただけてとても幸せです」と感無量の様子。「メリー役に決まった時に、いろんな方から頑張ってね、大変そうだよねと言ってもらった。自分自身もそう思っていたんですが、メリーの先輩の濱田さんと笹本玲奈ちゃんが『大丈夫だよ』『一緒につくっていこう』と温かい声をかけていただいて。私もどんなことだだってできると思って、私らしいメリーが見つかったらいいなと、今はそういう気持ちでおります」と意気込んだ。



