ピアニスト文音(あやね、23)が、森田健作(76)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(来年1月5日午後6時20分)とNACK5「青春もぎたて、朝一番!」(同18日午前6時30分)にゲスト出演する。

文音の父は歌手野口五郎(69)、母はタレント三井ゆり(57)。父から音楽の才能を、母から美貌を受け継いでいる。3歳でピアノを始め、今年3月に東京音大のピアノ演奏科を卒業。在学中の22年5月にピアニストとしてプロデビューした。ラジオ初出演の文音を前に、森田は「お父さんのことは昔から知っていますが、こんなに美しい娘さんがいたなんて」と驚きを隠せなかった。

文音という名前について「『文』は歌詞、『音』はメロディーを意味したそうです」と説明。昨年5月に野口がリリースしたセルフカバーアルバム「GOROes by myself 3」ではレコーディングに参加した。「父は、全部自分でやるんです。ドラムをたたいて、ベースを弾く……。ピアノを私が弾いて、歌ってもらいました。父に音楽家として扱ってもらって、すごく楽しかった。でも、音楽のことになると厳しいですね」と振り返った。

同アルバムの収録曲の「宇宙船地球号」ではアレンジも担当した。「いろいろな事にチャレンジして、ピアニスト、アレンジャーとして唯一無二の存在になって、音楽を届けられたら」と話している。

◆文音(あやね) 2002年(平14)6月5日、東京都生まれ。父は歌手野口五郎(69)、母はタレント三井ゆり(57)。国立音大学附中・高をへて、東京音大へ。25年(令7)3月に卒業。在学中の22年5月にNHK交響楽団のユニット「ゲートウェイ・ソリステン」のコンサートでピアニストとしてプロデビュー。