お笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉(54)が24日配信のTBSポッドキャスト「大吉ポッドキャストいったん、ここにいます!」に出演。漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の審査員引退をほのめかした。
番組恒例企画として、披露された全13漫才の講評コメントと採点理由を公開。その上で、今大会からフットボールアワー後藤輝基とミルクボーイの駒場孝が審査員に加わったことについて触れた。「今回、フットボールアワー後藤くんが審査に入ってくれたので。ミルクボーイ駒場くんが、すごいプレッシャーの中で本番でもいいコメント連発してて。やってくれた以上ね、まぁネタ振りでもなんでもなくて、俺、ラストじゃない? 今年でって思ってると。これは振りでも何でもなく」と切り出した。
「(座席が)一番左側ね。一番左は一番のベテランが座る席はもう来年は後藤くんでいいんじゃない?」と投げかけた。さらに「もしくは僕の中で、チュート(リアル)、ブラマヨ(ブラックマヨネーズ)、フット(ボールアワー)っていうのは、やっぱ1人はやっぱりいないと駄目な気がして。笑い飯は(哲夫が)いるからあれやけど。その中の1人がもう出てきてるから。もう僕はいいんじゃないかなと思ってます」と本音を吐露した。
「毎年この時期言われるよ。なんだ結局断ってねえじゃねえかって言うけど、断れないのよ。1回このM-1実行委員会の申請リストに入れられたら、もうそう簡単には断れない」と続けた。昨年限りで審査員を卒業したオードリー若林正恭とNON STYLE石田明については「どんだけの思いで、若林君と石田君が今年降りてるか? どんだけ交渉に交渉を重ね、ああなったかを多少裏では知ってるんで。だから断れずに毎年やってるけど」と説明。「これは実行委員会も聴いてるって言ってるんで。これはもう実行委員会へのメッセージです。僕はもう新たなステージに入ってると思いますよ。M-1グランプリもそして審査員勢も。ひとまず本当にありがとうございました。いい思い出ができました。来年ももしオファーが来たら、相当な覚悟で私、ゴネます」と宣言した。
大吉は16年大会で初の審査員を経験。17年、22年から今年まで計6回の審査員を務めている。



