テレビ東京系ドラマ「孤独のグルメ」の原作者としても知られる漫画家の久住昌之氏(67)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。漫画家の魚喃キリコさんの訃報を受け、追悼した。
久住氏は「魚喃キリコさん。亡くなってたなんて」と言及。「吉祥寺のベランダで月を見ていろんなこと長く話した」と交流を振り返り、「なんだよ。言ってよ。なんでも。いつでもかっこよかったよ。いつだってギリギリのとこに立っていたねぇ。でもやさしかったな。合掌」としのんだ。
魚喃さんの作品を発行する東京ニュース通信社は25日、公式サイトで「漫画家・魚喃キリコ氏が、2024年12月25日、52歳で静かにその生涯を閉じられました。一年の時を経てのご報告となりましたことは、故人ならびにご遺族の意向によるものです」と発表。「これまで魚喃キリコ氏は、数々の作品を通して人の普遍的な感情や真理を、独自の視点で紐解き、その繊細な表現方法により、多くの読者の共感を集めてきました。映画化もされ、広く認知された代表作『blue』『strawberry shortcakes』『南瓜とマヨネーズ』をはじめとする作品群は、漫画表現の可能性を拡張し、時代を超えて読み継がれる存在となっています。その作品は、孤独や痛み、愛情といった人の内面を静かに、しかし確かな言葉と美しい線で紡ぎ出すことにより、多くの創作者や読者の心に深い影響を与えました」と魚喃さんについてあらためて紹介した。



