パティシエの鎧塚俊彦氏(60)が27日までにインスタグラムを更新。2025年度補正予算について私見をつづった。

鎧塚氏は「補正予算が成立致しました」と切り出し「2025年度補正予算の規模は約18.3兆円。当初予算と合わせた一般会計の歳出総額は約133兆5,012億円。今年の日本の税収は約80.7兆円。一方、今年の国債の発行額は約40.3兆円。累計の国債発行残高は約1,200兆円前後と推定されています」と説明した。

続けて「国債の国内保有率が高く、日本が通貨発行権を持つこと、豊富な国有資産・対外純資産を保持していることから、現時点でのデフォルトリスクは低いと一般には言われています。しかし、1990年代以降、政府債務は一度も減少せず一貫して増え続けている事に対して強い不安を抱いています」とし「私は菓子屋の親方として長年奮闘して参りましたが、こうした巨額の借金を『大丈夫』と言われても直感的に理解できません」と私見をつづった。

さらに「高市総理の積極財政や給付金・減税メニューなどの政策そのものに反対しているわけではなく、むしろ政策そのものには好意的です」とするも「しかし、日本の未来、特に子供たちの世代にこの莫大な政府債務がどのような影響を与えるのかという点には強い不安を感じています。私より遥かに優秀な日本の官僚や政治家の皆様ですから、こうした収支ギャップの中で日本を将来的にも安定的に管理・運営していく『仕組み』や理論が存在するのであれば、わかりやすく教えていただきたいです」と呼びかけた。