初出場の7人組女性アイドルグループ、FRUITS ZIPPERは大舞台でも“KAWAII”を発信する。本番では代表曲「わたしの一番かわいいところ」を披露する。
真中まな(26)は「2025年の頭からRoad to 紅白という目標を掲げて参りましたので、1年の努力が実を結んだなと思います。ファンの方の思いも背負って、(後輩の)CANDY TUNEも1曲目で登場するので、KAWAII LAB.の華やかさを年末のきらびやかな紅白のステージでもお届けできたらなと思います」と力を込めた。
櫻井優衣(25)は「わたしの一番かわいいところ」について「デビューしてすぐリリースして、私たちのことを知っていただいた思い出の曲なので、紅白というすてきな場所で披露できてうれしいです」と笑顔で話した。当日は特別衣装も用意していることを匂わせ、鎮西寿々歌(27)は「みなさんがかわいいと思っていただけるようなスペシャル衣装をご用意していただけていると思います。CANDY TUNEから2曲連続で私たちの出番があるので、何とは言えないんですけど、バトンを受け取るかわいいところもお見せできたらいいなと話していたりしたかもです」と笑った。
念願の紅白の舞台については「まだ実感がわいていない」とも語り「結成当初から紅白に出たいと言い続けていて、ファンのみなさんも応援してくれていたので、当日もファンの方がいるんだろうなと。目が合うと泣いちゃいそうだなと思ったのと、支えてくださった皆さまに感謝の気持ちを込めてKAWAIIを届けたいなと思いました」と意気込んだ。
FRUITS ZIPPERはオープニングでも、今年楽曲でコラボレーションしたTUBE前田亘輝や司会の有吉弘行らと共に「YOUNG MAN」もパフォーマンスする。仲川瑠夏(28)は「みんなでいっぱい練習しました。前田パパはいつもおちゃらけているので、私たちはガチガチになっちゃうと思うんですけど、前田パパのおちゃらけた感じの遺伝子をもらって少しでも爪痕を残します。ガッツリやっちゃいたいと思います」と宣言した。
また、毎年恒例の今年の漢字1文字は「叶」とした。鎮西は「7人だけじゃなくて、たくさんの方が紅白に出る夢を一緒にかなえようとしてくださっていろんな方に力、パワーをいただいて大みそかに立たせていただくので。最高のパフォーマンスを世界に、宇宙に届けたいと思います」と見据えた。
FRUITS ZIPPERは真中、櫻井、鎮西のほか、月足天音(26)、松本かれん(23)、早瀬ノエル(22)の7人組。芸能事務所アソビシステムが手がけるアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」から22年に誕生した。同じく紅白初出場のCANDY TUNEをはじめ、SWEET STEADY、CUTIE STREETら後輩グループの楽曲も人気で、アイドル界に“カワラボ旋風”を巻き起こしている。
「わたしの一番かわいいところ」は23年の第65回日本レコード大賞最優秀新人賞、今年初開催の「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」でも最優秀アイドルカルチャー賞を受賞した。今年は全国6都市をめぐるツアーのほか、さいたまスーパーアリーナでのライブも成功。来年2月には東京ドーム公演開催も控えるなど躍進を続けている。



