女優の豊田エリー(39)が5日までにインスタグラムを更新。性的暴行被害を受けたジャーナリスト伊藤詩織さんに対する一部の批判に思いをつづった。
豊田はストーリーズに、伊藤さんが監督を務めたドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」の画像を貼り付け、「25歳から33歳になるまでどんな想いで闘い続けたのか」と思いをめぐらせつつ、「この映画の制作過程で指摘されている問題は事件とは切り離して語られるべきで、いまだに被害の信憑性を疑ったり、彼女個人を批判している人の気が知れない」と言及。「自分はブランケットをかけられる人間でありたい」と伊藤さんをいたわる思いをつづった。
「Black Box Diaries」は24年1月の米サンダンス映画祭を皮切りに各国の映画祭で上映され、25年3月には米アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に日本人監督として初めてノミネートされた。一方で、映画の主題となった、伊藤さんが15年4月に元テレビ局員の男性から受けた性的暴行被害の民事裁判の弁護を担当した弁護士らから、ホテルの防犯カメラ映像など許諾がないまま映像、音声が使用されているなど問題点を繰り返し指摘され、日本国内の上映が昨年末までずれ込んだ。



