俳優舘ひろし(75)率いる舘プロの新年仕事始めの会が6日、都内事務所で行われ、舘はじめ所属タレントらが出席し、餅つきを行った。
21年に解散した石原プロモーションの新年会は餅つきが恒例で、舘プロも石原プロイズムを引き継ぎ、昨年から餅つきを始めた。舘はトップバッターで、よいしょ、よいしょのかけ声に合わせてテンポ良くきねを振り下ろし「頑張りました」と笑みを見せた。
今年4月で舘プロを立ち上げて5周年となる節目の年、舘は「とにかく楽しくやっていければいいかなと思います。私の抱負はまったくないんですが、流れに任せて生きていきたい」と笑いつつ「映画作りに向けて少しずつ進んでいきたい」と語った。
今年、6月に主演映画「免許返納!?」公開や、映画「ゴールデンカムイ -網走監獄襲撃編-」、NHKBSドラマ「あきない世傳(せいでん) 金と銀3」などが控える舘は「駆け抜けます!」と宣言した。
舘は、所属する池田努、小越勇輝、青柳尊哉、増本尚、竹内夢、黒川想矢がきねを手にする姿を見守った。昨年、映画「国宝」などで「第38回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の石原裕次郎新人賞などを獲得した黒川は「舘プロの皆さんで映画館に行ってくれたと聞いて、めちゃくちゃうれしかったです。今年も頑張りたい」と話した。
新年会には約250人が参加し、24升分の餅が振る舞われた。【小林千穂】
○…大相撲の関取、明生(30=立浪)も参加した。うすが浮き上がるほどの勢いで、力強くきねを振り下ろすと会場が沸いた。舘は「すごいですね。パワーが違う」と感心していた。明生は「あんなに見られながら餅をつくことはないので、緊張しました。楽しかったです」と話し、「今年は相撲で活躍できるよう、しっかり結果出せるように、毎日自分と向き合っていきたい」と抱負を語った。



