元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が23日、テレビ朝日系「羽鳥慎一 モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。番組宣伝で訪れた女優沢口靖子に、過去にゲスト出演した演技について爆笑されたものの、アドリブなどを賞賛される一幕があった。

松岡朱里アナから「さあ、本日はスペシャルゲストにおいでいただきました。『科捜研の女FINAL』で主演を務めます沢口靖子さんです」と紹介された。MC羽鳥慎一が「いよいよファイナルということで、26年です。26年は人生とともに歩んだと思いますね」と振った。沢口は「はい、人生とともに歩きました」と返した。羽鳥は「いよいよファイナルですけど、マリコですがどういう存在ですか」と沢口演じる法医研究員・榊マリコについて尋ねた。

沢口は「ドラマが始まった当初は科学一辺倒の人だったんですけれども、事件を通した出会いの中で大人の科学者に成長していきました」と答えた。この直後、松岡アナから「実は過去に『科警研の男』役でこの人が出演していました」との振りがあって、羽鳥が「えっ、誰だ?」ととぼける一幕をはさみつつ、2022年「科捜研の女 season21」第9話スペシャルで一茂が警察庁科警研の丸山紘一役で出演したシーンが差し込まれた。この映像を見た沢口のほか、スタジオのスタッフも笑い出した。

一茂は「なんで笑うんだよ。笑うところじゃないんだよ」といつもの調子でプチ文句。VTR画面では一茂の演じる丸山が沢口の演じるマリコにひと目ぼれをする様子が描かれていた。羽鳥は「いいですね。いいですよ。すごくいいですよ。なかなか昔の映像を振り返って、オオ~、はありますけど、全員が笑うという」と話すと、さらに沢口が「アハハハ」と声をあげて爆笑した。

一茂は「何で笑われたんだか、心外ですが」と話した。その横で沢口は笑いが止まらずに口元をおさえていた。羽鳥は「でも、すごい、出ていたんですね」と驚くと、一茂は「沢口さんを通じて、オレも『出たいな』って、本当にテキトーに言ってもみるもんだな、それで出させていただいた」と出演した経緯についても振り返った。

一茂は「マリコさんに恋をするという役で、次回作とかも含めてですねずっと考えていたんですけれども、これ1回だけで、まったくお呼びがなかった」と語った。沢口は当時の一茂の演技について「一茂さんが演じてくださった丸山講師は爽やかで頼りがいがありそうだな、って印象を持ちまして、アドリブを入れたり、演技を膨らませてくださり、もう本当に心がくすぐられました」と絶賛していた。

一茂は「ファイナルが寂しいんだよね。でも、ファイナルのあとで『ネオ』で復活もあるし、『やっぱり科捜研ネオ』で私もまた出たいなと勝手に思ってますけど」とシリーズの復活と再出演を願っていた。