大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が23日、都内で、2025年度日本PR大賞の表彰式に登場した。
今年で27回目を迎えた日本PR大賞は、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会が決定する賞。ミャクミャクは公益に貢献し、話題性や高い発信力で最も活躍した「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出された。
初登場時は不気味がられていたが、国民的に愛されるキャラクターになり、万博の盛り上がりに大きく貢献した。「おっほん。えー、まずは、すてきな賞にミャクミャクを選んでいただき、ありがとうございました」とあいさつ。「大阪・関西万博に世界中からたくさんの方が来てくれて、本当に感謝しています。せっかくなんで言葉だけじゃなくて、体で表すと、こ~んな感じかなっ」と、大きく体をひねって感謝の気持ちを表現した。
22年に公式キャラクターに選ばれた。「万博期間中に世界中のいろんな人と出会えて、お友達になれたことがうれしかったな。あとね、大屋根リングから見たきれいな夕日はすっごくいい思い出です。たくさんの人がミャクミャクにも会いに来てくれて、とってもうれしかったです」と振り返った。
27年に横浜市で開かれる国際園芸博覧会の公式マスコット「トゥンクトゥンク」も友達だという。「大阪・関西万博の会場でも会ったし、コラボした商品もあるんだ。みんな、トゥンクトゥンクの応援もよろしくね」と呼びかけた。万博は終わったが「ワクワク、ミャクミャクすることにいっぱいトライしたいです。全国のいろんな場所に行って、たくさんの人と大阪・関西万博の思い出話もしたいな~」。最後に「これからもミャクミャクはみんなのそばにいます。引き続きよろしくお願いします。またどこかで会おうね。しーゆー、ばいばーい」と両手を振った。
同席した2025年日本国際博覧会協会の副事務総長・高科淳氏は、受賞にあたり「いろいろな方から、ミャクミャクはパーソンなのかと聞かれました」と明かす。「私も分からなかったのでAIに聞いてみたら、パーソンじゃないけどパーソンぽいっていう…。訳が分からないけど、それも含めてミャクミャクらしいのかなと思います」と喜んだ。



