髙石あかりがヒロインのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜)の17日に放送された第97回の平均世帯視聴率が15・0%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第52回の16・5%。平均個人視聴率は8・2%だった。

朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描く。

あらすじは、熊本での生活に慣れるほど不満を募らせていくトキ(髙石あかり)とヘブン(トミー・バストウ)。ヘブンは同僚の外国人教師ロバート(ジョー・トレメイン)に熊本への不満をぶつける。その頃、トキとフミ(池脇千鶴)はクマ(夏目透羽)から逃げていた。一方、司之介(岡部たかし)は一人こっそりと、ある人物との密会を進める。商売人の荒金九州男(夙川アトム)に司之介がお金を渡し、九州男は小豆相場への投資をにおわせる。

一方、ヘブンは新たな著作を書けずにいた。

それぞれに、熊本の生活に不穏な気配が漂い始める。