サッカー元イングランド代表デビッド・ベッカム氏(50)とファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムさん(51)夫妻の長男で、絶縁状態にあるブルックリン・ベッカム氏(27)が15日、妻で女優のニコラ・ペルツと共に、ベッカム家と家族ぐるみの仲で知られる英歌手エルトン・ジョン主催のオスカー鑑賞パーティーに出席していたことが分かった。

ジョンは毎年、米ロサンゼルスで自身が設立したエイズ基金「エルトン・ジョン・エイズ基金」の寄付金集めを目的とするアカデミー賞観覧パーティーを主催しており、今年も大勢のセレブが出席した。

ブルックリン氏は自身のインスタグラムに着飾ったペルツと並ぶツーショット写真を投稿し、「特別な夜」だったとつづって「2人とも大好き」とジョンとパートナーに感謝の言葉を伝えた。昨年は父デビッド氏の50歳の誕生日会を欠席するなど家族との確執が続くなか、両親には決して言わない言葉をジョンに伝えたと話題を呼んでいる。

ベッカム夫妻と親しい間柄のジョンは、両者の橋渡しをする仲介役を買って出たと伝えられたこともあったが、今回ブルックリン氏夫妻をVIPゲストとして招待したことで公的な支持を表明したと英ザ・サン紙は伝えている。

今年1月に「和解するつもりはない」と長文メッセージをインスタグラムに投稿して家族に絶縁状を突きつけたブルックリン氏は、英国での母の日にあたる15日に実母を完全無視したことでも話題を呼んでいる。ブルックリンはこの日、「最高の義理のお母さん、お誕生日おめでとう」と3日前に71歳の誕生日を迎えた妻ニコラの母を祝福するメッセージを投稿し、「とても愛しています」とつづって世間を驚かせた。(千歳香奈子)