元衆院議員の杉村太蔵氏が10日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演。福島県の磐越道で新潟・北越高校のソフトテニス部員ら21人が死傷したバス事故をめぐり、部活動の長距離遠征について私見を述べた。
番組では、バスを手配したバス運行会社「蒲原鉄道」と北越高校側の主張に食い違いがあることを紹介。蒲原鉄道は学校側から「(高額な)貸し切りバスを使わずにレンタカーを使って送迎したい」「安くして欲しいと頼まれた」などと主張するが、学校側は「事実ではない」と否定している。
杉村氏は「特に強豪校と言われる部活動では、類似のケースはあるんじゃないかと思いますよね」と指摘。部活動での長距離遠征について「今回新潟から福島ですよね。片道3時間ちょっとかかると。で、朝5時半集合と。往復7時間でしょう?学校教育の課外活動である、部活動の範囲としては超えてるんじゃないか」と私見を述べた。
また「結局コストの問題も出てきますよね」と費用についても触れ、「専門家も言ってましたけど、学校側の負担が非常に大きいと。そう考えると、せめて活動の範囲としては公共交通機関でいける範囲にするというのを一つの指針にしないと。結果的に生徒の安全性が損なわれてしまう。そこを僕は非常に懸念しています」と考えを語った。



