DeNAが球団史上初のファーム日本一に輝いた。先発の育成左腕・庄司が6回無失点の好投で最優秀選手賞を獲得した。フォードは2本塁打を放つなど、打線は14安打6得点と、42年ぶりのイースタン・リーグ優勝の勢いをぶつけた。

すでに戦力外通告を受けている4選手も、DeNAのユニホームで最後の勇姿を見せた。大田は先制点につながる中前打など2安打を放ち「多分彼らが(1軍で)日本一をつかむ選手になってくれると思う。現にファームではありますけど(イースタン・)リーグでも優勝して一発勝負でも答えを出した。そういう経験をして強くなっていくことが大事だと思います」と明るい未来を予言した。西浦は1安打、楠本は代打で中飛、育成の村川は途中出場で安打をマークした。

優勝に導いた青山2軍監督は「1軍で仕事をすることが我々の仕事。良い経験として、これからまた1軍で活躍してもらいたい」とファームの戦士たちに期待を込めた。