楽天古謝樹投手(24)が27日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に挑み、1650万円増の3950万円でサインした。

2年目の今季は1年目を上回る19試合に登板し、7勝7敗、防御率3・70。「昨年よりも浮き沈みがあったシーズン」と反省も「チームをしっかり勝たせなきゃいけないという気持ちも自覚も芽生えた」と振り返った。

来季に向けては「しっかり規定投球回を投げて、チームが良い順位と方向に向いていくような投球をしっかり心がけたい。防御率とか、しっかり出さなきゃいけない数字を追求して、立派なプロ野球選手になっていきたい」と気を引き締めた。

増加した年俸の使い道について問われると、「まだ確定ではないんですけど年間シートを買って、ひとり親とかそういう方々を対象に招待できるようにしたい」と社会貢献活動にあてる方針を明かした。「夢を諦めて欲しくない。そういう人たちのために自分が何かできるとこがあるんじゃないか」と、思いも口にした。

色紙には「律」と記した。「来年は自分を律する、いろいろな面で自分自身の意志で気持ちをコントロールして、しっかり独り立ちできるようにしたいと思います」と力を込めた。(金額は推定)

【一覧】楽天の契約更改状況