川崎フロンターレMF山本悠樹(27)は、山東(中国)戦で1得点1アシストを記録し、4-0大勝に貢献した。
1-0の前半41分に山本の右足がさく裂した。ペナルティーエリア右でFKを獲得すると、中へ合わせる合図を送りながら、壁の右を鋭く巻いてゴールネットを揺らした。相手GKを欺く「頭脳弾」となった。「壁の枚数とGKの立ち位置を見て、直接狙うことを悟られなければいけるかなみたいな感じだった」と裏側を明かしつつ「できすぎっす」と笑った。
中を見ていたことを「悟られて1歩でもニア側に立たれるのが嫌だった」と振り返り、「蹴り方も可能ならファーに蹴るのと同じぐらいの感じというのは意識しました」。さらに「蹴る時にはもう(ニアに)蹴ると決めてたので、場所と速さとちゃんと枠入れるっていうところです」と冷静な分析でゴールを陥れた。
後半20分には左CKからDFジェジエウ(30)の頭に合わせて3点目を演出。山本の右足がチームを助けた。



