東京ヴェルディは負傷者が相次ぐ不運が重なり、ホームでガンバ大阪に0-1と敗れた。今季4戦で早くも3敗目となった。

まさかのアクシデントが立て続けに起きた。

まず前半14分、スライディングタックルで相手選手の突破を阻んだDF千田海人が、左太もも裏を痛めて負傷交代。前半37分にはFW山田剛綺がエアバトルで体勢を崩したままピッチに落下。左足をピッチにたたきつけた際、左膝を大きくゆがませた。担架で運ばれ、前半だけで2人の負傷離脱者を出した。

後半も両チームの激しい球際の攻防の中、ピッチに倒れる選手が続出。3人目の負傷離脱者が出た。同37分、後半から出場していたMF福田湧矢がG大阪MF鈴木徳真のボレーシュートを至近距離から頭に受けた。ピッチにあおむけになって倒れた。周囲の仲間が駆け寄り、心配そうに見守った。意識はあったが、脳振とうの危険性からそのままピッチから下がった。

そして不運続きの東京Vは直後に失点した。後半41分、MFファン・アラーノからのクロスボールをFWジェバリに頭で流し込まれた。

東京Vは後半44分にFW木村勇大、ME食野壮磨を投入し、1点を返しにかかったが、押し込みながらもG大阪のディフェンスを崩せず敗れた。

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