J1清水エスパルスは、10日にホームで福岡と対戦する。GK沖悠哉(26)は、6日の前節C大阪戦で負傷交代したGK梅田透吾(25)に代わって12戦ぶりの先発が有力。「自分の持っているパフォーマンスをしっかり発揮すること。PK勝ちではなく、勝ち点3を目指してチームに貢献したい」と静かに闘志を燃やした。
C大阪戦は0-1の後半から途中出場した。梅田のハプニングで訪れた突然の出番。途中出場は自身初の経験だったが、冷静に対応した。45分間を無失点に抑え、1-1で突入したPK戦でも相手3人目をストップ。勝ち点2獲得に大きく貢献した。
沖は「毎試合、準備はしてきた。必要以上に高ぶることなく臨めた」と振り返る。吉田孝行監督(49)も「日々の練習から献身的にやってくれていた。その姿勢が結果にもつながると思う。試合だけでなく、日々の準備ができていた結果」と敬意を示した。
対する福岡は前節、ホームで京都にPK戦で勝利。ロングスローに加え、最近の試合では豪快なミドルシュートでネットを揺らすなど“飛び道具”も光る。沖は「まずはシュートは打たせないことが一番。打たれることも当然あると思うので、DF陣と協力しながら守れるコースをしっかり守っていきたい」とイメージを膨らませた。ゴールに鍵をかけ、今季2度目の3連勝を呼び込む。



