日本男子最高位の世界ランク4位につける奈良岡功大(22=FWDグループ)が接戦を制し、初戦を突破した。ブライアン・ヤン(カナダ)を21-18、17-21、21-19で下した。
今月22日まで韓国オープンに出場し、24日に帰国したばかりの奈良岡は疲れがたまる中でのゲーム。「疲労で全然集中できていない」。シャトルを返しきれない場面も目立ち、1-1で迎えた第3ゲーム(G)序盤も失点を重ねた。
ただ、タフな試合にも「やるしかない」と平静を保った。9-11から6連続得点で逆転。粘る相手を振り切り、接戦をものにすると、コート上で大の字になった。
スタンドのファンの大声援を受け「すごく助かりました。応援って力になるな」と笑顔。「疲れましたが、勝つことができて良かった」とホッとした表情を見せた。
タイトなスケジュールで試合が続く中、2回戦へ進む。「何位とか関係なく、1試合、1試合全力でやっていきます」と泰然とした口調で言い切った。


