日本勢は3選手全員が予選落ちした。9秒95の日本記録保持者の山県亮太(29=セイコー)は3組で10秒15の4着。準決勝に条件で進める3着以内を確保できず、準決勝進出は他の組の結果を待ったが、その後、落選が決まった。

1組の多田は10秒22の6着、4組の小池は10秒22の4着で、いずれも準決勝進出を逃した。