リオデジャネイロ五輪銅メダリストで世界ランキング3位の奥原希望(26=太陽ホールディングス)が、同9位のミッシェル・リー(カナダ)に21-9、21-7のストレートで快勝し、ベスト8進出を決めた。

第1ゲームに8連続ポイント、第2ゲームには12連続ポイントを奪うなど、危なげない試合運びだった。

30日の準々決勝では世界ランキング9位の何氷嬌(中国)と対戦。過去の直接対決は奥原が8勝2敗とリードしている。