侍ジャパンの稲葉篤紀監督が部屋でも五輪漬けになる。バブル方式でホテルと球場を往復する毎日で、部屋では対戦相手の映像を見たり、五輪の他競技に目を通している。

開会式も「見ますね」と話し「サッカーもソフトボールも始まり、こんなにオリンピックを見る年はないだろうなというぐらい、いろんな競技を見ながら緊張感とかを僕の中で持って行こうと思う」と吸収する。