「GODZILLA」が希望の火をつないだ。巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(47)が開会式で聖火リレーのランナーを務めた。13年に国民栄誉賞を受賞。この日は、ともに同賞を受賞した巨人長嶋茂雄終身名誉監督に寄り添った。右腕でミスターをしっかり支え、1歩ずつかみしめるように前へと進んだ。

星稜(石川)時代に出場した甲子園から「ゴジラ」の異名で長距離砲として球界をけん引してきた。全米にもその名をとどろかせた。同時開催されている高校野球の球児にも希望と勇気を与えた。

世界のホームラン王として知られ、現在はソフトバンク球団会長の王貞治氏(81)も2人と並んでリレー。日本の国民的スポーツである野球界のレジェンドたちが、祭典を彩った。