日本戦に先発するドミニカ共和国の巨人メルセデスは、ブルペンには入らず、グラウンド内でキャッチボール、ノックなど軽めの調整で終えた。

「チームの勝利のために100%力を出したい」と意気込んだ。日本メディアから日本語でのメッセージをお願いされると「アシタ、ガンバリマショウ」と笑顔を見せた。ボール監督は「素晴らしいピッチャー。最高のパフォーマンスを見せてくれると思う」と期待を込めた。