東京五輪の野球競技で侍ジャパンと米国が戦う7日の決勝戦の予告先発が世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の公式ツイッターで発表された。

侍ジャパンは広島所属の森下暢仁投手(23)、米国はソフトバンク所属のニック・マルティネス投手(31)。ともに中6日と休養十分で臨む、今大会2試合目の先発登板。NPBで投げあったことはない。

森下は7月31日に行われた1次リーグのメキシコ戦に先発して5回を68球、5安打2失点3奪三振で勝利投手となった。マルティネスも7月31日に行われた1次リーグの韓国戦で先発し、5回を87球、4安打1失点9奪三振で勝利投手となった。