ホーム 東京オリンピック2020 ニュース RSS ブルーインパルス飛行終了 国立競技場上空でカラースモークの「五輪」描く [2021年7月23日13時14分] 展示飛行する航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」(撮影・江口和貴) 航空自衛隊の公式ツイッターが23日、更新され、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示飛行でオリンピック・シンボルを描いたことを報告した。「#ブルーインパルスが国立競技場上空においては、1964年以来のカラースモークによるオリンピック・シンボルを描きました。なお、オリンピックにおけるブルーインパルスの飛行は、1964年の東京オリンピック、1998年の長野オリンピックに続き、3度目の飛行になります」としている。この日、午後0時40分から同55分までの約15分間。練馬方面から入り、東京都庁を通過、東京タワー、東京駅、東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行した。国立競技場付近の上空では、2~6番機が青、黄、黒、緑、赤のカラースモークで五輪マークを描いた。