ホーム 東京オリンピック2020 ニュース RSS 羽生結弦"冬"から"夏"へエール「1度の瞬間に全てを出し尽くせるよう」 [2021年7月22日17時37分] 羽生結弦(2021年7月9日撮影) 「冬」から「夏」へのエールが送られた。日本スケート連盟は22日に公式ツイッターで「平昌オリンピックのメダリストから、東京オリンピックパラリンピックに出場される日本代表選手の皆さまへエールを贈ります」と説明された動画を公開した。1番手に登場したのはフィギュアスケート男子で五輪2連覇中の羽生結弦(26=ANA)。「みなさん、いろんな思いがあると思います。そして、みなさんの中でいろいろな思いが駆け巡ると思います。人生のたった1度の瞬間に全てを出し尽くせるように応援しています」スピードスケートの高木美保らとともに、開会式を翌日に控え、メッセージを伝えた。