バレーボール男子日本代表がポーランドに0-3でストレート負け。2勝2敗となった。次戦は1日、イランと対戦する。


スコア


日本22-25
21-25
24-26
ポーランド

スパイクを放つ石川祐希(ロイター)
スパイクを放つ石川祐希(ロイター)

第3セット

・ポーランドのサーブで第3セット開始

・日本 タイムアウト 3-6

・日本 高梨健太がブロックを決める 6-7

・日本 関田誠大がブロックを決める 7-7

・ポーランド タイムアウト

・日本 小野寺大志がレオンのスパイクをブロック 9-9

・日本 高梨健太がブロック3枚をブチ破るスパイクを決める 12-12

・日本 西田有志がスパイクを決める 14-12

・ポーランド 2度目のタイムアウト 14-12

・日本 小野寺大志がブロックを決めガッツポーズ 17-15

・日本 石川祐希が強烈なスパイクを放つが3枚ブロックに阻まれる 23-24

・日本 石川祐希がスパイクを決める 24-24

・日本 石川祐希の渾身のスパイクがブロックされる 24-26 試合終了

笑顔を見せるクレク(ロイター)
笑顔を見せるクレク(ロイター)
両腕を伸ばし喜びを表現するポーランド選手たち(ロイター)
両腕を伸ばし喜びを表現するポーランド選手たち(ロイター)
円陣を組む日本、ポーランド選手(ロイター)
円陣を組む日本、ポーランド選手(ロイター)
スパイクをたたき込む西田有志(ロイター)
スパイクをたたき込む西田有志(ロイター)
整列する日本、ポーランドの選手たち(ロイター)
整列する日本、ポーランドの選手たち(ロイター)

第2セット

・日本のサーブで第2セット開始

・日本 山内晶大が高い打点のスパイクを決める 3-4

・日本 タイムアウト 5-8

・日本 西田有志がスパイクを決めほえる 6-9

・日本 石川祐希がバックアタックを決める 7-11

・日本 石川祐希がサービスエース 13-16

・ポーランド タイムアウト 16-18

・ポーランド レオンがサービスエース 17-21

・日本 2度目のタイムアウト 17-21

・日本 石川祐希がブロックを決める 19-21

・日本 第2セットも落とす 21-25

サーブを打つ石川祐希(ロイター)
サーブを打つ石川祐希(ロイター)
石川祐希、関田誠大ら日本選手(ロイター)
石川祐希、関田誠大ら日本選手(ロイター)
レオンはリターンする(ロイター)
レオンはリターンする(ロイター)
喜びを共有するポーランド選手ら(ロイター)
喜びを共有するポーランド選手ら(ロイター)
西田有志がサーブを放つ(ロイター)
西田有志がサーブを放つ(ロイター)
石川祐希ら日本選手を見守る中垣内祐一監督(中央)(ロイター)
石川祐希ら日本選手を見守る中垣内祐一監督(中央)(ロイター)
レオンのスパイクに対しブロックを試みる日本選手(ロイター)
レオンのスパイクに対しブロックを試みる日本選手(ロイター)
関田誠大は懸命にボールを拾う(ロイター)
関田誠大は懸命にボールを拾う(ロイター)

第1セット

・ポーランドのサーブで試合開始

西田は両手を伸ばしブロックを試みる(ロイター)
西田は両手を伸ばしブロックを試みる(ロイター)
ほえるポーランドの選手(ロイター)
ほえるポーランドの選手(ロイター)

・日本 第1セットを落とす 22-25

見どころ

■日本が3勝目を目指す 日本が、ポーランドと対戦する。日本は第3戦で敗れたイタリアに、ポーランドはストレート勝ちを収めた。初戦でイランにフルセットの末に敗れたが、強敵であることは間違いない。キャプテンを務めるのは、日本のVリーグでプレーし、MVPも獲得したミアウ・クビアク。世界的名手たちを相手に、日本は今大会3勝目と、その先にあるメダルを目指す。

※2021年7月21日現在
※2021年7月21日現在

<日本メンバー>

清水邦広(パナソニック)

小野寺太志(JT広島)

藤井直伸(東レ)

山内晶大(パナソニック)

西田有志(ジェイテクト)

関田誠大(堺)

石川祐希(ミラノ)

李博(東レ)

高梨健太(ウルフドッグス名古屋)

大塚達宣(早稲田大)

山本智大(堺)

高橋藍(日体大)