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ウオッカ牝馬初連続年度代表馬/JRA賞

ウオッカ(右)が牝馬史上初の2年連続年度代表馬に輝いた
ウオッカ(右)が牝馬史上初の2年連続年度代表馬に輝いた

<JRA賞>

 JRAは6日、「2009年度JRA賞受賞馬選考委員会」を行い、2年連続でウオッカ(牝6、栗東・角居)を年度代表馬に選出した。連続受賞は6頭目、牝馬としては史上初の快挙となった。鼻差の激戦を制したジャパンCなど、G1・3勝の戦歴が高い評価を受け、総票数287票中246票を獲得した。3月のドバイワールドCで引退を表明している名牝に、また大きな勲章が加わった。なお特別賞には、8歳でG1・2勝を挙げたカンパニー(牡9)が選ばれた。

 G1・7勝の女帝ウオッカがまた快挙を達成した。2年連続で牝馬が年度代表馬に輝いたのは史上初。日本牝馬として初めてジャパンCを制覇し、09年唯一のG1・3勝という功績も高く評価された。最優秀4歳以上牝馬は満票。年度代表馬争いでも、有馬記念を制したドリームジャーニーに200票以上の差をつけた。

 角居勝彦師(45)は「うれしいですし、光栄です。今年は、カンパニーに2回負けているし、グランプリを2回取った馬もいて厳しいかな、という気がしていました。運のある馬です」と感慨深げだった。

 09年は年間を通し、マイルから2400メートルまで幅広い距離で活躍した。ドバイの2戦こそ敗れたが、帰国初戦のヴィクトリアマイルでは強風吹き付ける中、7馬身差で圧勝。続く安田記念は、ダービー馬ディープスカイをねじ伏せた。秋は毎日王冠2着、天皇賞3着後のジャパンCでは、オウケンブルースリとの大接戦を鼻差でしのいだ。疑問視されていた2400メートルという距離を克服し、悲願のJCのタイトル奪取でG1は7勝を数える。「JCは難しい距離だった。でも夏からJC、有馬(記念)も含めて使える馬にしたいとやってきたことが実った。血統の壁を崩す作り方をしてきた。馬を作る側としても大変な勉強が出来たと思う」とトレーナーは振り返った。

 ウオッカはこの春、世界最高峰の競馬ドバイワールドC(G1、AW2000メートル、メイダン競馬場=3月27日)を最後に引退。前哨戦には同4日のマクトゥーム・チャレンジ・ラウンド3(G2、AW2000メートル、同)を使うことも決定しており、2月中旬以降のドバイ遠征へ、来週中にもグリーンウッドから帰厩する予定だ。引退後の凱旋門賞馬シーザスターズとの種付けについても「権利が取れて契約書も発送した」と師は話しており、準備は着々と進んでいる。ビッグな話題を振りまく女帝から今後も目が離せない。【和田美保】

 [2010年1月7日8時55分 紙面から]


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