日本代表の森保一監督(53)が1日に取材対応し、W杯アジア最終予選アウェーのオーストラリア戦(24日)、ホームのベトナム戦(29日)に向けた選手の招集に関して、現状で負傷を抱えているDF冨安健洋(23=アーセナル)とFW古橋亨梧(27=セルティック)の状態をぎりぎりまで慎重に見定めるとした。
冨安はふくらはぎの負傷が重なり、離脱中。前回の活動に続き、3月も招集できない可能性がある。指揮官は「プレー出来るかどうかというところで判断する。できないのであれば無理せず治すことに専念してほしい」と、W杯出場がかかる大一番を前にしても選手の状態を最優先に考えるとした。
古橋も長期離脱を強いられている。セルティックのポステコグルー監督が復帰時期について国際Aマッチ期間の後になるとも言及しており、復帰にはさらに1カ月ほどかかる見通しのようだ。森保監督は「本人の状態次第。ぎりぎりのところかなと思っている。試合勘の問題もある。彼が出られるようになるところを見て、決めていきたい」と、慎重に語った。

