日本代表は15日、17日のノエビアスタジアム神戸でのチュニジアとの親善試合に向け、同会場で冒頭部分を公開して練習を行った。

FW浅野拓磨(28=ボーフム)は、0-3と大敗した昨年6月のチュニジアとの親善試合に先発し、途中交代しており、リベンジに臨む。

「相手の能力や戦術は共有できているが、僕自身、常に感じているのはピッチに入ってみないと、何が起きるか分からないということ。個人的にはイメージを固めすぎず、準備しすぎずに、柔軟に対応していくことが大事だと思う。今の日本代表はそれができるチーム」

チュニジアは昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会に、2大会連続6度目の出場を果たし、1次リーグでは3位で初の決勝トーナメント進出を逃したものの、フランスに1-0で勝つなど波乱を起こした。

そのアフリカの強豪に対しても、浅野は「やるべきことを100%、ピッチ上で表現することに集中できればいい」と、静かな闘志を燃やした。

浅野は13日のカナダ戦に先発し、日本の3点目となった中村敬斗の得点をアシストした。浅野が中盤で相手からボールを奪い、そのまま快足を生かしてゴール前まで攻め込み、中村へパスしていた。